2005-03-08 勉強ちゅう P2P ここにすべてがのっている! Tomo's HomePage http://homepage3.nifty.com/toremoro/p2p/p2p.html以下忘れないようにまとめておく。
2005-03-08 分散ハッシュ P2P 検索Keyとその値ValueをわかりやすくAcount,IPとすると hash関数をHとしたときに H(Acount)を管理するノードに(H(Acount),IP)を保持してもらう仕組み。
2005-03-08 分散ハッシュCAN(Content-Addressable Network) P2P N個のhash関数を用意してN次元トーラスとして管理するハッシュ値を配分 各ノードは隣接ノードへのルーティングテーブルを持つ ルーティングテーブルから検索すべきハッシュ値に対応する最適なノードを選択することで対象のデータを検索する。 処理時間はノード数N,次元数dに対しO(N^1/d)とのこと。
2005-03-08 分散ハッシュChord P2P なんて読むんだろう。。コード?ハッシュ2^m空間を円状に並べ、ノードを対応させる。 各ノードは1つ手前のノードまでのハッシュ値を管理する。 ここであるハッシュ値xを管理するノード番号を返すNext関数を定義する。 もしルーティングテーブルが隣接するノードのみを保持するとすれば処理時間はO(N)となる。 そこでChordの場合、2^i,i=0,1,・・・,m-1ごとにルーティング情報を保持する。 正確にはノードのIDをnとすればNext(n+2^i mod 2^m)をルーティングする。 この場合の処理時間はO(log N)となるだいたいSHA-1でm=160位を想定するらしい