BOOST_CLASS_EXPORT_GUID_ARCHIVE_LIST

boost::serializeのベータテスト版を解析していてserialization/export.hppに

BOOST_CLASS_EXPORT_GUID_ARCHIVE_LISTというマクロがいて

どうやらこいつがクラスごとの識別子を生成してるっぽい。

この辺の仕組みがmplでできてて、TypeList使って識別子ごとにIDをつけてる?

中身をみてもぱっと見じゃよくわからんのでもうちょっとみてみることにする。

http://www.rrsd.com/boost/libs/serialization/doc/traits.html#export

少し前にserializeのスマートな設計方法ないかなぁ・・と書いたけれども、どうやらこの辺はべたべたにやるしかないのかも。

どの道、習作もかねて自作のシリアライザー作る訳だからこの際もうちっと研究しよう。

boost::serializeでも結構べたべたにやって

肝心なのは使い勝手をよくするためにほとんどのオブジェクトを同じ方法で簡単にシリアライズできればいいってのが重要っぽいなぁ。