実務補修たかっ!

やっぱり不動産鑑定士の旧2次試験合格者は実務補修とか言うのを受ければ
晴れて不動産鑑定士になれるみたいだ。
で、調べてみたら1年コース、2年コース、3年コースとあるんだけど・・・何が違うのかな?
そりゃ早いほうがいいからみんな1年コースにいくんじゃない?
3年コースをわざわざ用意する理由がわかりません。
 
で申し込みは9月だか10月だか・・そのへん。
中身は講義と実務みたいなので3つに分けられてるっぽくて
実務みたいのが本物の不動産鑑定士さん、もしくは大学?にお願いして
決められた数の鑑定をするような感じ・・・ふむふむ。
 
ただ、どうも納得がいかないのがそれにかかる費用。
大学にこれをお願いするとどうやら90数万かかるようだ。
講義にかかる費用を合わせると130万コースなんですがwwwww
どうなってんのこれwwwもうあほかと
これで合格しなかったら次の年もまた130万コースなんでしょうか
逆に実務を不動産鑑定士さんに頼むとどれくらいかかるんだろなー
謎だらけではある。
 
ちなみに、不動産鑑定士の受験者数は
試験制度が変わった年に受験者が平成18年度に4605人だったのが
平成19年度には3,519人まで減っている
18年度の最終合格率がたった2%だったというのも影響しているのかもしれないけど
難しい資格っぽいだけに、ぱせりもいつかは鑑定士になりたいなー
どう見ても今の仕事と関係なさそうなんですが。
どう見ても今年の実務補修には時間なくていけそーにないですが。